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健康に関する、この情報ってホント? これって常識なの?

日進月歩の医療の最新情報やウラ話、新常識、テレビでおなじみの健康番組のネタ話などを解かりやすく解説。

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食品安全委員会、大豆イソフラボンに最終評価
植物
 以前から、報道ステーションなどで話題になっている 大豆イソフラボン だが、ついに食品安全委員会の専門調査会は8日、特定保健用食品(トクホ)として1日にとる安全な上限量を2月に発表した報告書案75ミリグラムを下回る、30ミリグラムアグリコン量で換算)とする最終評価案をまとめた。

 この数字だと、特定保健用食品(トクホ)申請しているマルコメのイソフラボン味噌などの食品はほとんど認可見送りになる模様。

 女性ホルモン様の働きをするといわれている大豆イソフラボンだが、過剰摂取がホルモンバランスの崩れを招く恐れがあり、妊婦や15歳未満の子どもには、推奨できないとしている。

 上記のアグリコン量という言葉だが、大豆イソフラボンは大豆由来のポリフェノールでポリフェノール遊離体そのもののことをアグリコンという。

 アグリコンは油になじみやすく、体に蓄積する可能性がある。しかし、実際の大豆食品に含まれてる状態はアグリコンに糖が結びついたグルコシドでグルコシドは水溶性の性質を持ち、分子も大きく腸内で直接吸収されて女性ホルモン様の働きをするとは考えにくい。

 要するに、いらない分はオシッコと一緒に出てしまうということだ。

 既存の伝統的大豆食品はグルコシドだから大丈夫だけど、強化食品はやはり自然の状態じゃないから特保(トクホ)では認めたくないようだ。

 そもそも2月に出された数字が、イタリアで産婦人科医が行った「50代〜60代の閉経後の女性約160人に5年間イソフラボン150mgを飲ませたところ6人に子宮内膜増殖症があらわれた」という研究に基づき、単にその半分にしたというお粗末な数字だが、それが又その半分にあっさり変わってしまった。

この数字、何かあったときの「転ばぬ先の杖」的数字と思ったのは私だけだろうか。


参考・引用:報道STATION−特集−
JPCCN 食品・リスクコミュニケーション


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