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健康に関する、この情報ってホント? これって常識なの?

日進月歩の医療の最新情報やウラ話、新常識、テレビでおなじみの健康番組のネタ話などを解かりやすく解説。

だまされない賢い患者・消費者になるために必要不可欠な知ってて損なし情報の数々。
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遅れて出てくる筋肉痛(遅発性筋肉痛)
ジョギング
 よくある話。

 「歳のせいかなぁ、運動した後の筋肉痛が次の日や二日後に出るんだよ。やっぱ、歳とると反応が鈍くなってくるんだなぁ」

 これって、加齢によって筋肉の反応が鈍くなって起こることだろうか?

 否、そもそも痛みの原因が異なる。

 運動中や運動後時間を経ずに起こる痛みは筋肉疲労による痛みで、疲労素乳酸が産生される時に起こる筋内のphの変化(酸性になる)が痛みの原因であり、遅発性の筋肉痛の原因は筋線維損傷による炎症反応である。
 
平たく言うと、疲れと怪我の差である。

 もちろん、肉離れなど損傷がひどければ一、二日後などという悠長な反応ではなく、即座に鋭い痛みが出るが、慣れない運動による筋肉内の顕微鏡的損傷では、修復のために起こる炎症反応のピークに当たる一、二日後に痛みが出る。

 要するに、年齢による反応の鈍さでは無く、年齢による?運動不足が原因になっているのである。

 無論、若くともハードな運動を行えば同じ状態になるが、双方とも損傷した場所の修復が完了すれば、新生された筋線維は同じ運動をしても痛みは起こらないか、もしくは軽く起こるだけで済む。

 運動後の遅発性の筋肉痛を起こさないようにするためには運動が必要ということだ。


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