コエンザイムQ10の実力

今やアンチエイジングの代表ともいえる
だが、その効能に?マークがつき始めている。
コエンザイムQ10はユビキノン又はユビデカレノンとよばれる脂溶性のビタミン様物質で、生体内でも作られる。
抗酸化力が強く、活性酸素による害を抑制することと、年齢と伴に体内での生成量が少なくなることから、美肌や老化防止などの効能で女性に大人気だ。
しかし、その真偽の程はというとアンチエイジング効果があるという学説(仮説)はあるが臨床データで証明されている訳ではないと言うことだ。
そもそもコエンザイムQ10は軽度及び中等度のうっ血性心不全症状を改善する“1日30mgの用量で承認を受けている医薬品”で事実日本以外でも韓国、台湾、香港で同様の用量で、イタリアでは1日50mgの用量で医薬品として販売されている。
ところがサプリメントでは平気で1日100mg以上のものが販売されている。
今のところ過剰摂取による健康被害は報告されていないが、前述したようにコエンザイムQ10は脂溶性のビタミン様物質なので体に蓄積する可能性があり、何らかの悪影響を引き起こす可能性は否定できない。
最近では医薬品としての効果(うっ血性心不全に対する効果)も疑問視されており、効くか効かないかわからないものに高額なお金を使うのは馬鹿らしいなどと思うのは私が天邪鬼なせいだけなのだろうか。
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